母の日にお花を贈る意味と、カーネーション以外のおすすめフラワー【西尾花店】
こんにちは、大阪・北新地の花屋「西尾花店」です。
今年もいよいよ母の日が近づいてきました。
2025年の母の日は【5月11日(日)】。
日頃なかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを、お花に込めて贈ってみませんか?
今回は、母の日の由来から、定番のカーネーション以外のお花、さらに贈ると喜ばれるタイミングやシーンについてご紹介します。
「母の日 アレンジメント」「梅田」「北新地」「送料無料」などでお花をお探しの方にも参考にしていただける内容です!
母の日の由来はどこから?
母の日はアメリカ発祥の記念日。
20世紀初頭、アメリカの女性「アンナ・ジャービス」が亡き母を偲んで、白いカーネーションを教会で配ったのが始まりとされています。
その後「母親への感謝を表す日」として広まり、1914年にはアメリカで正式に祝日として制定されました。
日本には大正時代に伝わり、現在では5月の第2日曜日が「母の日」として定着しています。
カーネーションだけじゃない!母の日におすすめのお花
母の日といえば赤やピンクのカーネーションが定番ですが、近年ではカーネーション以外のお花も人気です。
お母さんの雰囲気や好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。
西尾花店でもさまざまなアレンジメントをご用意しています!
1. バラ(Rose)
エレガントで華やかな印象のバラは、年齢を問わず人気の高いお花。
特にピンク系やオレンジ系のバラは「感謝」や「温かい気持ち」という花言葉があり、母の日にぴったりです。
2. トルコキキョウ
ふんわりとした咲き方が魅力的で、上品さと優しさを兼ね備えたお花。
淡いパープルやピンクなど、カラーバリエーションも豊富で、落ち着いた雰囲気のお母様にもおすすめです。
3. ガーベラ
元気いっぱいの印象を与えるガーベラは、「希望」「前向き」といったポジティブな花言葉が特徴。
明るいカラーでまとめたアレンジメントは、見るだけで元気をもらえます。
4. 紫陽花(あじさい)
5月の終わりから6月にかけて見頃を迎える紫陽花も、母の日ギフトとしてじわじわ人気が高まっています。
丸く可愛らしいフォルムに加え、「家族団らん」「和気あいあい」といった花言葉も母の日にぴったり。
母の日に贈るタイミングと、喜ばれるシーン
「お花を贈るタイミング」って、意外と悩むところですよね。
母の日当日でももちろん喜ばれますが、数日前に届くように手配するのもおすすめです。
事前に届くことで、「ちょっと早めのプレゼント、うれしい!」というサプライズ感が演出できます。
また、こんなシーンでお花を贈ると特別感アップです:
• 離れて暮らすお母様へ:オンラインで注文し、配送でサプライズ
• 義母さんへのギフト:お花+お菓子などのプチギフトを添えて
• 直接手渡しできる方:食事の前にお花を渡すと、より感動的に!
西尾花店では、「送料無料」での配送サービスも行っております。
大阪・梅田・北新地・堂島エリアのお客様はもちろん、全国配送も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
西尾花店の母の日アレンジメント
当店では、毎年人気の母の日アレンジメントを多数ご用意。
カーネーション入りの定番スタイルはもちろん、
「バラ×トルコキキョウ」「紫陽花入りのナチュラルアレンジ」など、センスある花束やボックスアレンジをご提案しています。
母の日専用のメッセージカードやラッピングも無料で対応可能。
ご予算に応じたご提案もできますので、お気軽にスタッフまでご相談ください。
まとめ|今年の母の日は“気持ちが伝わる”お花を贈ろう
母の日は、年に一度の「感謝をカタチにできる日」。
お花には言葉以上の力があり、贈られた人の心をあたたかくしてくれます。
西尾花店では、大阪・梅田・北新地・堂島周辺で母の日ギフトをお探しの方に向けて、
おしゃれで気持ちの伝わるアレンジメントを心を込めてお作りしています。
「どんなお花がいいか分からない」という方もご安心ください。
ご用途やお母様のイメージを伺いながら、最適なスタイルをご提案させていただきます。
今年の母の日は、特別なお花で感謝を伝えてみませんか?
ご注文お待ちしております!
https://nishio-flower.com/flowers/genre/arrangement/