秋のスタンド花 北新地 西尾花店
開店祝いや周年祝い、お誕生日、公演祝い、移転祝いなど、さまざまなお祝いの場面で選ばれるスタンド花。いざ注文しようと思ったときに、「1段と2段は何が違うの?」「どちらの方が豪華に見える?」「この予算ならどっちがおすすめ?」と迷われる方はとても多いです。
写真だけを見ると、どちらも大きなお祝い花なので違いが分かりにくいこともありますが、実際には見え方やボリューム感、設置場所との相性など、それぞれに特徴があります。
今回は、スタンド花の1段と2段の違いや、それぞれがおすすめのシーン、選ぶ際に知っておきたいポイントについて詳しくご紹介します。
まず、1段スタンド花は、お花を上部にまとめて飾るスタンダードなタイプです。一般的にスタンド花と聞いてイメージされることが多いのが、この1段タイプです。
お花が上部に集中するため、全体としてすっきりとまとまりながらも、しっかり華やかさがあります。開店祝い、周年祝い、お誕生日、移転祝い、発表会、公演祝いなど、幅広い用途に使いやすいのが魅力です。
また、1段スタンド花は比較的設置スペースを取りにくいため、入口や通路が限られているお店にも置きやすいというメリットがあります。
北新地をはじめ、大阪市内の飲食店やクラブ、バーなどでは、入口付近のスペースが限られていることも少なくありません。そのような場合、大きすぎるスタンド花を置くと通行の妨げになってしまったり、お店の入口が見えにくくなったりすることがあります。
その点、1段スタンド花は華やかさと設置のしやすさのバランスが取りやすく、「初めてスタンド花を贈る」「どのサイズにすればいいか分からない」という方にも選びやすいスタイルです。
一方、2段スタンド花は、上段だけでなく下段にもお花を飾るタイプです。
上下にお花が入るため、縦方向にボリュームが出やすく、全体が大きく華やかに見えるのが特徴です。特別な周年祝い、大切な方のお誕生日、華やかな開店祝いなど、「しっかり存在感を出したい」「少し豪華に見せたい」という場合に人気があります。
会場やお店の前に複数のスタンド花が並ぶような場面でも、2段スタンド花は高さやシルエットが出るため、目を引きやすい傾向があります。
ただし、「2段なら必ず1段より豪華」というわけではありません。
実は、スタンド花の見え方は段数だけではなく、お花の量、使用する花材、デザイン、お花を広げる幅などによって大きく変わります。
たとえば同じくらいのご予算でも、1段にお花を集中させることで、上部を大きく広げたり、密度の高いデザインに仕上げたりすることもできます。
そのため、「横に大きく広がる華やかなスタンド花にしたい」という場合は1段、「縦方向にもボリュームを出して全体を大きく見せたい」という場合は2段、という選び方もおすすめです。
また、お花を贈る相手や用途によって選ぶのもひとつの方法です。
たとえば、開店祝いであれば、お店の入口を華やかに見せつつ、スペースを取りすぎない1段スタンドが使いやすい場合があります。
周年祝いの場合は、節目のお祝いとして2段スタンド花を選ばれる方も多く、特に10周年、15周年、20周年などの記念の年には、少し豪華なスタイルがよく似合います。
お誕生日祝いでは、贈る方の好きな色や雰囲気に合わせて、ピンク系、赤系、白・グリーン系、青系、紫系など、カラーを統一したデザインも人気です。
公演祝いや出演祝いでは、出演者のイメージカラーや衣装の色、作品の世界観などに合わせてお作りすることもできます。
最近では、定番のスタンドだけでなく、ブリキスタンドを使ったデザインや、ファーを付けたスタンド花、ハート型のデザインなど、個性的なスタンド花をご希望される方も増えています。
その場合も、1段か2段かだけでなく、「どのように見せたいか」を基準に考えることが大切です。
スタンド花を選ぶうえでもうひとつ重要なのが、設置場所です。
贈り先のお店や会場によっては、スタンド花のサイズや設置場所に決まりがある場合があります。特にホテルやホール、ライブ会場、劇場などでは、搬入時間や設置場所、回収時間などが細かく指定されていることもあります。
せっかく豪華なお花を用意しても、設置できなければ意味がありませんので、事前に会場へ確認しておくと安心です。
また、飲食店や店舗の場合も、店頭に置くのか、店内に置くのかによって適したサイズは変わります。
西尾花店では、ご用途、ご予算、設置場所、贈る方のイメージなどをお伺いしながら、1段・2段を含めておすすめのスタイルをご提案しています。
「1段と2段、どっちがいいか分からない」という場合も、無理に決めてからご注文いただく必要はありません。
ご予算と用途をお伝えいただければ、その条件の中で一番きれいに見える形をご提案できます。
また、スタンド花は季節によっても雰囲気が変わります。
夏はひまわりや鮮やかなグリーンを使った明るいデザインが人気ですが、8月後半から9月にかけては、少しずつ秋らしい色合いもおすすめになってきます。
深みのある赤、ボルドー、オレンジ、紫、くすみ系のピンクなどを取り入れると、季節感のある落ち着いた雰囲気に仕上がります。
ケイトウ、リンドウ、ワレモコウ、実もの、枝ものなど、秋らしい花材を少し加えるだけでも、季節感のあるスタンド花になります。
もちろん、「秋らしくしたいけれど暗くなりすぎるのは嫌」という場合は、ピンクや白、グリーンを合わせながら、少しだけ秋色を加えることも可能です。
お祝いのお花は、豪華であれば良いというものではありません。
贈る場所、相手、用途、ご予算に合わせて、その場で一番きれいに見えるバランスを考えることが大切です。
1段スタンド花には、すっきりと華やかに見せられる良さがあります。
2段スタンド花には、高さとボリュームを出し、特別感を演出できる良さがあります。
どちらが正解ということではなく、「どのように見せたいか」で選ぶのがおすすめです。
北新地・梅田・堂島周辺を中心に、西尾花店では開店祝い、周年祝い、お誕生日、移転祝い、公演祝い、出演祝いなど、さまざまなスタンド花をお作りしています。
「この予算なら1段と2段どちらがおすすめ?」「お店の入口に置けるサイズで作ってほしい」「相手の好きな色で華やかにしたい」「写真のような雰囲気にできる?」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
贈る方の気持ちと、お花を受け取った方の笑顔がしっかり伝わるよう、その場所に合った一台をお作りいたします。


